晩酌を封印してから7日目~禁酒生活がもたらした変化の数々

晩酌を封印してから7日目~禁酒生活がもたらした変化の数々

いくら眠ってもダルさ、眠気が取れない週末の倦怠感、毎晩欠かさずローラー台を転がしている割に増加を続ける体重&体脂肪。これらの忌まわしい症状の数々はアラフィフ世代への突入を間近にした、加齢に伴う自然の摂理と半ばあきらめておりました。

ところが、単にソレだけではなく、真の原因が晩酌を欠かさない食生活にあると推測し、禁酒生活を始めたコト、それに伴う体調の改善の兆しについては前回のブログでご紹介したとおりです。その際、記載を忘れていたのですが、前に綴った変化は禁酒生活3日目で起こったものでした。

〔関連記事〕晩酌をしない日々がもたらす恩恵~健康面のセルフマネジメント→コチラ

そして今回、禁酒生活をスタートしてから1週間が経過したところであります。決して良い点ばかりではありませんが、禁酒生活がもたらした僕のカラダに起こった変化の数々について、備忘録としてまとめたいと思います。

 

禁酒生活がココロとカラダに与えた好ましい変化

推測どおり、肝臓がエンドレスでアルコール分解に多大な労力を割いていたコトによる弊害が数多くあったのだなと思える改善を体感するコトになりました。特に、疲労感の回復については想定以上の成果があったと思います。

朝の覚醒がスムーズ、しかも気分スッキリ

前回のブログでも綴りましたが、晩酌をしない翌朝の改善については、目を見張るものがありました。それも、日が経つにつれて起床時間も少しずつ早まったので、目覚まし時計の設定時間を30分早く変更するコトに。

ここ数日は実質的に設定時間よりも早く意識が覚醒していますので、目覚まし時計は起床するための必須アイテムから、二度寝による遅刻防止のための保険のような存在になりました。

体調改善は起床だけに留まりません。今や昼間に感じていたダルさや眠気は一切なくなりました。

夜、「ダラダラ喰い」をしなくなった

酒飲みの食事時間は長いという定説は正しいもので、晩酌していた頃は発泡酒か缶チューハイを飲みながら1時間以上はダラダラ飲食を続けていました。実家へ帰省した際など、血族すべてが吞兵衛というコトもあり、夕食は軽く2時間以上が当たり前というものでした。

ところが晩酌をしない食生活にシフトしますと、当然ですが用意したメニューを食べ終わった時点で下膳となります。30分以内で済みます。いちど酔ったら何もしたくない気分になりますが、今は余った時間を有意義に活用できるようになりました。

ネットで動画サイトをダラダラ視聴するだけ生活から、長編小説を読んだり、ブログを書いたり、エレキギターの練習をしたりする時間に充てるコトができるようになりました。

夕食を調理しようという意欲が湧くように

体調の改善に伴い、心理的にも変化が。これまでは何もする気が起きず、スーパーマーケットへ行き値引きされた後の総菜を肴に夕食を兼ねた晩酌でしたが、最近は「ちょっと何か作ってみるかな」とカンタンな調理らしきコトを実践できるように。

学生時代から自炊派で、職場での昼食は自分で調理したメニューを電子レンジで温めて食べているのですが、ここ数年は夕食を調理したコトなどありませんでした。せいぜい麺類を茹でて麺つゆで啜る程度です。

ところが、意欲が湧いてくるようになると包丁と俎板で何かを切ったり刻んだりして2品ほど自分で調理するようになりました。決して手の込んだものではなく、例えばトマトとモッツァレラチーズを薄切りにして挟んでドレッシングをかけて食べる程度です。

それでも、出来合いの総菜だけを食べる食生活より栄養バランスが向上したと思います。そして、フシギと自分で調理したメニューは食べ過ぎるコトがありません。きっと不味いからでしょうが、過食せずに済むのは大きなメリットです。

ゆるやかなペースで微妙ではあるが、体重が減少傾向に

「ダラダラ喰い」をしなくなったコトによるものか、過食するコトがなくなったコトによるものか、今後も禁酒生活を続けて検証をする必要がありますが、体重は徐々に減少しています。禁酒前よりも7日間で1キロ弱ほど減りました。

残念ながら体脂肪はそれほど大きな変化が見られず、減少した実感はつかめません。その日によって体組成計の数値が上下に変動しており微妙なところです。しかしながら体重だけは確実に減っており、自分としては大きな前進だと思っています。

まだ1週間ですので、体重や体脂肪が大きく減少するのは1ヶ月単位で様子をみなければならないのかも知れません。期待するような体重と体脂肪の減少を狙うのであれば食生活も見直しを図る必要があるのでしょう。そのあたりは後日あらためて。

 

一方、禁酒生活によって好ましくない変化も

ここまで、イイコトづくめでココロとカラダの変化を綴ってきましたが、その一方で、晩酌を止めたコトによる想定外だった好ましくない変化もありました。いずれも睡眠に関するものでありますで、一言でまとめてしまうと「眠れない」という少々厄介な症状であります。

禁酒生活を続けていく中で、日にちが経過するごとに睡眠の妨げとなる身体的な変化が顕著になっていくコトになります。当ブログが2日ほど途絶えていたのも、交感神経を刺激しないための苦肉の策でした。とはいえ、思ったほどの効果は上がっておりませんが。

禁酒前よりも入眠まで時間がかかる

「寝酒」という言葉がありますが、飲酒後の睡眠は浅いとか質が悪くなるといった話が聞かれます。そのため、禁酒生活を続けるコトによって良質な睡眠が取れると過度な期待をしていました。

そして、その期待は見事なくらい僕の想定を裏切らないものだったのですが、その直前の儀式である入眠が日を送ごとにつれてスムーズでなくなっていくのです。副交感神経を刺激してリラックスする工夫が必要に。パソコン関連は早めに切り上げるコトにしました。

肝臓がアルコール分解で過度に酷使されるコトがなくなった現在、睡眠の質は確かに上がったと思います。覚醒と起床のいずれも(ちょっとヘンな表現ですが)とてもキレが良くなり、トルクの図太いエンジンが吹き上がるが如く、肉体からエネルギーが湧き上がってくる実感もあります。

少々寝つきが悪かろうが、それほど気にする必要はないのでしょうが、ベッドに入って眠りに落ちるまでの時間だけは、皮肉な話ですが晩酌生活をしていた頃の方がスピーディでした。

夜中、何度も目が覚めてしまう

コレも禁酒生活を続けていく中で頻繁に起こるようになった症状でして、晩酌生活を送っていた頃はトイレに起きる以外は朝まで眠れていた一方、現在はこのような夜を過ごしています。

恐らく、肝臓が本来の役割に専念できるようになったコトで睡眠の質が向上し、疲労物質が処理され、肉体的な回復が図られるまでの時間が短くなっているのではないでしょうか。

目が覚めても、その後は再び眠れていますので、ここはポジティブシンキングで都合よく考えながら過ごすコトにします。この症状は今後も禁酒生活を続けながら様子を見ていきたいと思います。

 

総合的に良い方向に向かっているコトを実感した1週間

以上、晩酌を封印してから7日目を迎えての備忘録をまとめてみました。マイナス点もありましたが、総合的にはプラス点の方がはるかに多いコトがあらためて確認できたと思います。

まだ1週間ですが、ここまでの結果はライフスタイルの見直しにつながりますし、晩酌を封印する前に比べて体調が圧倒的に好転しているのがこれほど痛感しているのですから、すべて良い方向に進んでいると断言してイイでしょう。

今後の人生のために貴重なデータ集積ができそうな見込みですので、今後も折をみながら禁酒生活の途中経過を綴っていきたいと思います。