晩酌を封印して15回目の夜明けを迎えて~免疫機能の改善

晩酌を封印して15回目の夜明けを迎えて~免疫機能の改善

思い立ったら即実行で、晩酌を封印してから丸15日が過ぎました。四半世紀にも及ぶ晩酌生活にピリオドを打つなど「絶対ムリ」と必ず挫折するものと思っていたのですが、意外にも継続できているところであります。

過去の関連記事でも綴っていますが、晩酌を封印したコトによる恩恵を存分に満喫できていれば、少しのストイックさを発揮すれば案外スンナリ続けられるものだと気づいた次第でして、だったらどうしてもっと早くやらなかったのかと後悔するほどです。

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禁酒生活が僕のカラダにもたらした数々の恩恵については上記で綴ったところですが、今回は半月続いたノンアルな生活がもたらした「ある変化」について綴りたいと思います。

禁酒生活を実践するまで考えもしなかったある変化とは、免疫機能の改善であります。

 

花粉症の症状が例年よりも緩和~そのナゾに迫る

アラフィフ世代を目前に多少のガタはきていますが、精神的には脆い一方で肉体的には頑強なのが僕の取柄でして、おかげで医療費を相当浮かせるコトができています。肩コリや腰痛など未経験、コレといった持病はありません。

ところが、そんな僕にも唯一の持病があります。毎年の春から初夏にかけて悩まされる花粉症です。呼吸器系へのダメージはそれほどではないのですが(それでも、この時期はティッシュペーパーを1年間で最も多く消費します)、何より辛いのが目の痒み。

森と湖がトレードマークだった辺境地から比較的都会なわがマチへ転職してから多少は症状が緩和されたのですが、それでも今の時期は目薬が欠かせない日々を余儀なくされます。ひどい時には、夜中に痒みで無意識に目をこすり、何度も覚醒してしまうほどに。

ところが、今年はちょっと事情が違う。相変わらず目の痒みがあるたびに目薬を点眼するのですが、その頻度がどう考えても減っているのです。夜中に目の痒みで起きるコトもなくなりました。

花粉症の症状が悪化するのは免疫機能が低下しているコトも影響するため、充分な睡眠や栄養補給に気をつけるよう、かつて眼科から処方される目薬しか効き目がなかった頃に医師から指示されたエピソードをフト思い出し、「もしや免疫機能が上がったのでは?」と推論しました。

 

免疫機能の改善~アルコールと花粉症の相関関係について

免疫機能を司る臓器は小腸という知識はあったのですが、そのあたりは特段の改善がなされる要素が思いつかず、どう考えても肝臓に秘密があるのではないかと調べてみたところ、飲酒と花粉症の相関関係についての記事を見つけました。

肝臓は多機能臓器であり、代謝機能・解毒機能・貯蔵機能などが有名です。それ以外にも脂肪消化液の1つである胆汁を作り出す機能もあります。

そして、コレは不勉強だったコトですが、肝臓には免疫細胞まであり、ウイルスに感染した細胞や老化した細胞を処理する機能もあるそうです。肝臓が病気になると免疫力が低下するというのは、肝臓が免疫を司る臓器でもあるからと考えて間違いありません。

肝機能の低下と花粉症の相関関係については残念ながら根拠となる情報が見つかりませんでしたが、アルコールと花粉症の相関関係は幾つかの情報を見つけました。アルコールがもたらす血管拡張で鼻づまりや目の充血を起こし、花粉症を悪化させるとのコトです。

一方、人体における最大の免疫機関と呼ばれる腸管ですが、アルコールの過度な摂取によって腸内環境が悪化すると一般社団法人日本生活習慣病予防協会のホームページの記事を見つけました。

シロウト考えで大変恐縮ですが、晩酌生活を封印したコトによって肝機能が改善されたコトと腸内環境が改善されたコトから、禁酒前に比べて免疫機能が向上したのではないかと思っています。

そして、コレが最も重要かつ判りやすい変化ですが、飲酒しないコトで良質な睡眠が取れるようになり、最良の疲労回復が図れていると思われるコトも免疫機能の改善に好影響を与えているものと愚考します。

 

禁酒生活の長期化がもたらした想定外の嬉しい誤算

このように今回は禁酒生活との相関関係について、花粉症がもたらす数々のアレルギー症状が緩和された理由を自分なりに考えてみました。

今年の職員検診で、花粉症が例年よりも軽い症状で済んだ件を主治医のセンセイに訊ねてみようと思うのですが、以上の自己分析は間違った解釈ではないという自信があります。それでなければ、いま起こっているカラダの絶頂についての説明がつかないので。

前職では人間ドッグなみに念入りな職員検診をさせてもらっていました。胃カメラによる検査まで標準コースでした。口から入れるのは苦しいので鼻からカメラを入れる選択をしていたのですが、鼻の粘膜が腫れ上がって塞がり、センセイに苦労させた年もありました。

良く考えてみれば、目の痒みだけではありませんでした。何度も鼻をかんでいるうちに粘膜が腫れ上がり、風邪でもないのに鼻声になったり口呼吸しかできなくなったりした年もありました。

こうして考えてみると、急激に気温が上がった先週末あたりから、わがマチの花粉警報は絶頂期を迎えているところですが、その割には穏やかな夜を過ごすコトができていて、目薬の回数も確実に少なくなっています。

このまま晩酌をしない日々を続けていけば、さらなる改善が見込めるかも知れません。あるいは、想定外の新たな恩恵を享受できる可能性もあります。そのあたりで気づいた点があれば機会をみて綴りたいと思います。