転職の成功を謳歌する日々~3度目のリスタートから1年が過ぎて

転職の成功を謳歌する日々~3度目のリスタートから1年が過ぎて

転職に成功した後に待っていたのは、仕事が楽しくて仕方がない日々

光陰矢の如し。迷走と放浪の末に3度目の転職を経て半独立型社会福祉士として自由を存分に満喫しながら奮闘するうちに1年が過ぎました。

今やすっかりエレキギター関連ネタ一辺倒となってしまいましたが、このブログを始めるキッカケとなった障害者ケアマネの備忘録として欠かせないのが転職ネタであります。

さまざまな紆余曲折を経て、これまで培ってきたスキルとキャリア、そしてコネクションの裏付けだけを頼りに独力でフィールドを疾走し、あっという間に2年目に突入。

ソーシャルワーカーとして20年以上、「日曜の夜が憂鬱じゃない」「仕事が面白くて有給を取る気がしない」「生涯現役を貫いてやる」と思えたのは今の職場のみ。

そんな今があるのは、僕を仲間の一員に入れてくれた法人スタッフのおかげであり(どんなに感謝しても尽きません)、人生の喜びの最上位に仕事があるのは去年からです。

3度目の職場はキャリアの最底辺を彷徨する日々でした。あれほど毎日の通勤が苦痛だった経験はありませんでしたが、そんな人生のツケを取り戻しつつあります。

転職の成功。それを手にした僕に待っていたのは、社会人として至福の日々でした。

 

ホントに辞めて良かった! 転職の成功によって得られた恩恵の数々

担当している相談者からズバリ指摘されたコトがあるように、僕の本質は良くいえば繊細、実際のところは脆弱そのものであります。

ところが、そんな本質などはどこ吹く風。僕自身そのような自覚もないまま(愚かなコトに、僕は強いと妄信していました)、ココロが折れては転職する繰り返しでした。

そんな無知で莫迦だった若造の頃と比較しながら、転職の成功で現在の僕がどのような恩恵を得ているのかについて羅列していくと、以下のとおりになります。

①独り職場になったコトによって、ストレスフリーな環境に                         

②イライラするコトがなくなり、穏やかな心境でいられるように

③穏やかな心境でいられるので、気持ちに余裕が出てソフトな言動に

④以前であれば絶対に有り得ないような好意的な評価をされるように

営業活動ゼロでも途切れるコトなく仕事の依頼が舞い込むように

転職の成功がもたらした、最も特筆すべき変化が④です。

かつて、「上司として信用できない」「管理職としてのヤル気が見えない」などと暴言を吐かれた以前の僕とは大違いです。

確かにあの当時、精神状態はささくれ立ったイガグリの如く。些細なコトでカッとしたり。

また、精神面の変化だけではありません。体調面にも劇的な変化もありました。リスタート以来、健康そのものでして、この1年で風邪を引いていないのです。

事実、かつての僕を知る取引先から「表情が見違えるように良くなりました」と言われました。

久しく遠ざかっていた高齢者福祉の業界へ転職し、シロウト同然の介護の仕事を求められる環境に嫌気がさして3ヶ月で辞めてしまい、障害福祉の業界に戻りました。

わがマチで再び障害者ケアマネとして再出発するにあたり、何をどうすればイイか手に取るように判りますし、イチから独力でやれる確信がありました。

半年のブランクが空いてしまったコトへの不安も微かにありましたが、いったん開設してしまえば杞憂そのもの、あっという間に現役復帰。

しかしながら、3度目の転職は現役復帰への確信とは別な想定外の副次的効果を生みました。

それは新たな気づき、僕が独り職場に対する適性を持ち合わせていたコトです。

独り職場になったコトによって煩わしい職場内の人間関係(福祉の職場を知るヒトあるある~詳細は省きます)から解放されたのは前述のとおりです。

ところが、結果的には、僕のライフスタイルに合致する独り職場こそが転職の成功における代名詞となりました。

もっとも、独り職場が快適そのものだと感じるのは特異な感性によるものかも知れません。

取引先の障害福祉サービス提供事業所の管理者にその話をしたところ、「私も独り職場での経験がありましたが、遊んでしまってダメでしたね」との話がありましたので。

遠からぬ未来、後継者問題に悩まされるコトになるのは目に見えています。いずれかの段階で(というよりは魅力的な人材との邂逅があれば)、誰かと組む日が来るかも知れません。

それまでの間、独り職場ならではの自由と安息の日々を謳歌したいと思っています。

 

これからも「自由気ままな一匹オオカミ」としての生き方を貫く

僕の場合、自身の本質を知らなかったがゆえに迷走した20余年でしたが、だからといってムダな日々だったとは思っていません。

なぜなら、ヒトはカラダで痛い思いをしなければ真実を知り得ない愚かな生き物だから。

もし、最高の転職を手にするまでに懊悩した過去がなければ、現在の至福が、無知であるがゆえの不満と後悔に置き換わってしまっていた可能性があります。

ウンザリするほど苦しい経験を繰り返したからこそ、「現在」を謳歌できているのであります。

そしてもう1つ。転職するにしても現状に留まるにしても、覚えておくポイントがあります。

辛い現状から逃げず歯を食いしばって留まり、1つずつケリをつけていけば、必ず道が開けます。そして、そのような生き方を必ず誰かが見ていて、相応の評価をしてくれます。

現在の僕が半独立型社会福祉士として存分に手腕を発揮しているというよりは、過去の僕を知っているヒトたちが仕事を回してくれているという方が正しい。そう思っています。

法人スタッフが言ってくれました。「ゼロさん、絶対に悪いコトをしないヒトだと信頼してるから独り職場を任せるコトにしたんですよ」と。

信頼を裏切りたくはないので、適度な息抜きをさせてもらいつつ、仕事で結果を出し続けるコトが期待に応える術だと思い、充実しかない日々を過ごしています。

とはいえ、転職の成功の定義をどのように考えるかは、そのヒト次第です。

僕は自由を謳歌するコトと引き換えに、わがマチの障害福祉の中でも高額な所得を捨てました。

労働に見合うだけの報酬を得たいヒトや、報酬こそ絶対的な価値観と考えているヒトにはオススメできない転職をしています。

決断後に待っているのは等価交換。すべて手中に収めるコトはできません。何かを得れば、それと引き換えに何かを失うのです。

思い切って転職するか? それとも留まるか?

それぞれのプライオリティ(優先順位)を冷静かつ正確に精査し、「最高の日々を謳歌している」と思えるような人生の選択肢を選んでいただきたいと切に願います。